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ハーブを生活にとり入れよう!⑦
- 2010-09-01 (水)
- 健康情報
ハーブの中にはレモンに似た香りを持つものが少なくありません。
レモンタイム、レモンバーム、レモンユーカリ、レモンバーベナ…などなど

名前にも“レモン”がつけられていたり、その種類はさまざまですが、それぞれ独特の個性を持ちながらもほのかに漂うその爽やかな香りは親しみやすく、心地よくて、私たちに元気を与えてくれます

きっと、そんな親しみやすさがこれまで長い歴史の中で、人々に受け入れられ、受け継がれ、今につながっているのかもしれませんね。
今では一年中、いつでも新鮮なレモンを手に入れることが出来ますが、昔はレモンを手に入れられない時期にはドライハーブを果実の代わりとして楽しんでいたそう

ハーブティーとして、料理のスパイスとして、レモンのようなフレッシュな香りは気持ちをリフレッシュさせてくれ、食欲を刺激してくれるので、古くから頻繁に利用されるハーブとして存在していたのです。
私たちも気分を切り替えたい時や、料理のちょっとしたスパイスにうまくレモンの香りを利用したいもの。
特に夏の暑い日などは爽やかな香りで、失った食欲も取り戻すことができますよ!
前述したように、レモンに似た香りを持つハーブとして有名なものはいくつかありますが、意外と知らないものもいくつかあるはず

それぞれの特徴を知っておけば、うまく活用できますよ。
【レモングラス】
根元に近い部分は水分が多く、この部分を細かく刻んで、魚介類のスープなどに加えれば臭みがなくなりお店のような本格的な味に仕上がります。発汗、消化促進の効果があり、ハーブティーとして飲むのもオススメ。【レモンバーム】
別名「メリッサ」とも呼ばれ、寒さに強く、半日陰を好む育てやすいハーブです。レモンバームは記憶力を高める効果があることから「学者のハーブ」とも呼ばれ、またハーブティーは「長生きのお茶」と呼ばれていたりもします。【レモンバーベナ】
柳の葉のような形をしていて、爽やかなレモンのような香りが特徴。他のどんなハーブとブレンドしてもおいしく、リラックス効果も高いのでハーブティーなどで楽しみましょう。あまりハーブを利用しない人でも受け入れらやすいレモンの香りは大切な人へのプレゼントとしても使えますよ。自分好みの香りを見つけたら、ぜひオススメしてあげてみてくださいね

ハーブを生活にとり入れよう!⑥
- 2010-08-28 (土)
- 健康情報
スーッとした爽やかさとふんわりと漂う甘さを持った香りがステキなラベンダー

女性ものの雑貨などでもよく使われる香りのひとつで、ラテン語の「lavare(洗う)」を語源とするハーブで、浄化のハーブとも呼ばれています

また、ラベンダーの小枝を身につけていると厄除けになる、とされていた時代もあるようでさまざまなものを“きれいにしてくれる”ハーブとして昔の人たちは利用していたようです。
ラベンダーはあの紫色の麦の穂のような形が愛らしく、安眠のハーブとして知られているので、ポプリなどを枕元に置いて眠ると深く安らかな眠りにつくことができます。
ラベンダーにも種類がいくつかあり、お話したような安眠効果をもたらしてくれるのは標高が高く冷涼な土地を好む「ラベンダー・アングスティフォリア」と呼ばれるもので、イングリッシュ系ラベンダーに属しています。
また、2本のリボンが伸びたような品種もあり、こちらはフレンチ系ラベンダー。
同じラベンダーでもこの2つは形も香りも使われ方もすいぶん違ってきますので、ガーデニングでラベンダーを育てたい、と言う方は注意が必要ですね

また、エッセンシャルオイルではさらに見分けがつきにくくなるので、購入する時はお店の人に聞いてみたり、自分で香りをかいでみたりして好みに合うものを選ぶようにしましょう。
ラベンダーは他のハーブと違って少し苦味があるのでお料理やハーブティーで楽しむのは難しいでしょう。
なので、ちょっとリラックスしたい時にオイルを染み込ませたハンカチなどでリフレッシュ、洗顔をする時のぬるま湯に数的のオイルをたらしてみたり、また香りを染み込ませた蒸しタオルで簡単エステ、というのもリラックス効果が倍増していいですよね

しかも、ラベンダーには防虫効果もあるためオリジナルの防虫パックもオススメ。
小さなガーゼにラベンダー、クローブ、ペパーミントを入れて、それをタンスにしまっておけば優しい香りの防虫剤になるので、それぞれの量なども自分好みに調整してオリジナルグッズをぜひ作ってみてくださいね。
ハーブを生活にとり入れよう!⑤
- 2010-08-25 (水)
- 健康情報
ハーブには縁がないという人でもハミガキ粉などで普段馴染みのあるものといえば「ミント」ですよね

ガムはもちろん、普段の私たちの生活で一番身近にあるハーブなのではないでしょうか。
ミントにはたくさんの種類があり、お茶などで飲まれるものにしようされているのは「ペパーミント」という種類。
ペパーミントティーは消化を助けてくれ、弱った胃の働きを助けてくれるので夏の暑い季節などにはうってつけ

その場合は朝、お腹にまだ何も入っていない状態で濃く出したお茶にハチミツを加えたものを飲んでください。
ハチミツにも傷を治す力がありますので、胃が荒れ気味の時にはじんわりと疲れに染み入るのを感じるはず。
モロッコでは疲れを取るためにミントティーに大量の砂糖を入れて飲んだりするそうですが、やはり暑い土地で強い陽を浴びた体にはコーヒーのカフェインよりもミントの涼やかさと甘さが効果的なんでしょうね。
毎朝コーヒーを飲んでる、という人もそれをミントティーに変えてみると頭がスッキリしてまた違った覚醒効果があっていいかもしれませんよ!
また、ミントには口臭効果もあり、古代ローマではお酒を飲んだことを知られたくない女性がミントティーを飲んでにおいを消していたそう

なので食後などにミントティーを飲むのもオススメです。
ミントの最大の特徴と言えばあの爽やかでスーッと鼻を抜けるような芳香ですが、あの香りには神経を鎮めてくれる効果があります。
ですので、乗り物酔いを防ぐためにミントキャンディーを舐めたり、ノドの不調を感じたときにはエッセンシャルオイルをハンカチやマスクに少量染み込ませたものを気分が悪くなった時などに使用すると不調が緩和されますよ。
ミントもタイムなどのように育てやすい植物ですので、自宅で育てるとちょっとした時にフレッシュハーブを手軽に楽しめます。
もちろんお料理などにも使え、甘いお菓子との相性は抜群

ミントシロップをまとめて作っておけば夏の暑い季節などにサイダーで割って飲むと気分もリフレッシュできていいですよ。
ハーブを生活にとり入れよう!④
ガーデニングでハーブを育てている人が栽培していることが多い「タイム」。
今回は「植物のお医者さん」とも呼ばれるハーブ、タイムのお話です

タイムはギリシャ語の「thumus(勇気)」という言葉が語源と言われ、シソ科の小さな草です。
寒さにとても強く、地面で沢山の花をつけるので、初心者でも比較的栽培しやすいため、自宅で鉢などを使って栽培している人も多いようです。
濃い赤、淡いピンク、白…など品種改良によりさまざな色を楽しめるので観賞用としてもオススメですよ

タイムは他の植物と混ぜて植えると殺菌力のある香りで害虫を寄せ付けず、周りの植物も元気にしてくれます。
そこが「植物のお医者さん」と呼ばれる所以なのでしょう

また、タイムもローズマリー同様お料理に使えるハーブのひとつで、お料理に使われるものは「コモンタイム」や「フレンチタイム」と呼ばれる種類のもの。
少しツーンとした鼻を突き抜けるような香りがあり、ローレルやパセリなどと束ねて肉や豆の煮込み、スープに使うといつもとは違った本格的な味が楽しめます。
また、爽やかな香りの「レモンタイム」はチキンの下味やお菓子などにも使えます。
しかも、味はもちろんのこと、ノドや消化器系に効果があるとされていて殺菌力もあるため、カゼの時などに濃い目のハーブティーでうがいをすると効果的ですよ

今回はタイムを使ったスープのレシピをひとつご紹介します。
冬の寒い日はもちろん、少し野菜不足だな、なんて時は簡単に野菜を摂取でき、簡単なメニューなのでぜひ試してみてくださいね

【カボチャとレンズ豆のスープ】
◆材料(2~3人分)
カボチャ…500g
レンズ豆…100g
タイム(フレッシュ)…1/2束
たまねぎ…1個
生クリーム…1/2カップ
コンソメ…1個
塩…適量◆作り方
※(下準備)レンズ豆は作る前日に水につけて戻しておきましょう。水煮缶などを使用してもOK!1、タイムは洗って葉を枝から外しておき、カボチャは1cm角に切っておく。
2、みじん切りにしたたまねぎとタイムを熱したフライパンで炒める。
3、たまねぎが透き通ってきたらレンズ豆を加えて軽く炒め合わせる。
4、レンズ豆がかくれるくらいまで水を入れ、30分ほど中火で煮る。
5、カボチャ、コンソメ、生クリームを加えてカボチャに火が通るまで約5分ほど煮て、塩で味を調節すれば完成。
※カボチャの代わりにじゃがいもでも代用できます。ハーブを生活にとり入れよう!③
- 2010-08-21 (土)
- 健康情報
「カモミール」「ローズヒップ」と続いてきたハーブのススメ

今回ご紹介するのは「ローズマリー」です。
ローズマリーと言えばカモミールやローズヒップとは違ってお花のイメージではなく、緑色の草の茎のようなものを見る機会が多いですが、普段目にすることが少ないお花は青紫色をしています。
その見た目にふさわしく清々しく爽やかな香りを持つため、肉料理などの臭みとりなどにも使われることが多いハーブ。
ローズマリーの花言葉は「記憶」「思い出」で、かつては「魔法の花」とも呼ばれていたことからも分かるように、脳の働きを高めて記憶力を強めるとされています。
かの有名なナポレオン・ボナバルトも出身地であるコルシカ島産のローズマリーの香水を好み、一日数時間程度の睡眠でも集中力が途切れなかったと言われているのです

なので、朝の置きたての眠気や仕事中のだるさなどを取りたいと思うときはローズマリーのエッセンシャルオイルや香水をハンカチなどにしみこませておいて、必要なときに軽くその香りをかぐことでスーッと頭が軽くなるはず。
また、ローズマリーのハーブティーにミントを加えたものなども爽やかな味と香りで気分のリフレッシュになりますよ。
ただし、気をつけてほしいのは、このお茶は血圧を高くする作用があるため妊婦の方などはオススメできませんので、ご注意くださいね

ローズマリーの特徴は他のハーブと違ってお茶だけではなくお料理にも多様できるということ。
ドライハーブ、フレッシュハーブと両方ありそれぞれに活用法は違ってきますが、ドライの場合は先ほども言ったように肉料理に使用したり自家製のスコーンやパンの中に練りこんでもその爽やかな香りがふんわりと漂う美味しいものに仕上がりますよ

もしフレッシュのものが手に入った場合はそのままだと刺激が強すぎるため、油に香りをうつして使用するのがオススメです。
柔らかく練ったバターにほんの4、5枚を刻んで混ぜたものやオリーブオイルに茎ごとしばらく漬け込んだものをパンなどにつけて食べると最高ですよ!
また、アルコールに漬け込んでおいたものは自家製化粧水として使うことができますので、オーガニックなものに興味がある方はこちらもぜひ試してみてくださいね。
【ローズマリー入り化粧水の作り方】清潔なビンに日本酒とローズマリーを入れて2週間ほど置いておきます。
お肌の弱い人は日本酒を沸騰させてアルコール分を飛ばしてからハーブを漬け込み、刺激を弱めてから使うといいでしょう。
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