- 2010-03-25 (木) 0:51
- ダイエット
普段の生活の中にあるもっとも身近なダイエット法であり、健康法でもある咀嚼(そしゃく)。
これを意識していない方って意外と多いんです![]()
噛む回数が増えると食べたものが細かくなり、唾液ともよく混ざり合うので、消化吸収率が良くなります。
そうすると血糖値が上がりやすくなり、脳はそれに反応して満腹感を感じやすくなる、
これがいわゆる満腹中枢を刺激するということなのです。
ですから、よく耳にするかと思いますが、改めてダイエット中の食事では
ぜひこの噛むということに意識を向けていただきたいもの![]()
前述した通り咀嚼回数を増やすことで吸収率が高まることももちろんですが、
テレビを見ながら、人とおしゃべりをしながら、などの”ながら食べ“では食べていることを意識することがなく、
自分がどれくらいの量を摂取しているのか分からずついつい食べ過ぎてしまうもの![]()
ですが、噛むということを意識するだけで食事に集中することができ、ゆっくり時間をかけて食事をすることが出来るので満腹感を感じやすくもなり、無駄な食べすぎも自然と減らすことができるはずです。
そういった意味でも健康面への配慮も促せる咀嚼ダイエットはぜひ試してみたいところですね。
では、いざ意識してみると言っても一体どの程度噛めばいいものなの?
とお思いですよね。
まずは、皆さんが今、ひと口食べるのにどれ位噛んでいるのかをご自分で一度数えてみてください。
食材にもよりますが、おそらくおよそ10回程度ではないでしょうか![]()
慣れないうちはつい早く飲みこうもうとしてしまいがちでなかなか難しいかと思いますが、
最初の目標としては普段の倍。
なので、ひと口で20回程度噛むようにしてみてください。
実際やってみると面倒くさいものですが、回数を数えながらというよりも、その素材の味を楽しむつもりでやってみてくださいね。
ちなみに、一度の食事での咀嚼数ですが、現代の人間は約600回なのに対して戦前の人たちは1400回、
さらに遡って弥生時代の人たちは約6000回もの回数に及んでいたそうなのです![]()
洋食文化が当たり前になって柔らかい食感の食べ物に慣れてしまった私たちにとって、
噛むという行為はどんどん重要性を失っていますよね。
きっと現代人が太りやすい傾向にある理由はこのあたりにもあるのかもしれません。
ダイエット効果以外にも、ボケ防止であったり、噛み合わせをよくすることによって骨格矯正に繋がったり、
発がん性物質を抑制したりと健康面での医学的根拠も証明されている咀嚼。
ぜひ、この機会に改めて意識することを心がけてみてくださいね![]()
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