ガーデニングでハーブを育てている人が栽培していることが多い「タイム」。
今回は「植物のお医者さん」とも呼ばれるハーブ、タイムのお話です![]()
タイムはギリシャ語の「thumus(勇気)」という言葉が語源と言われ、シソ科の小さな草です。
寒さにとても強く、地面で沢山の花をつけるので、初心者でも比較的栽培しやすいため、自宅で鉢などを使って栽培している人も多いようです。
濃い赤、淡いピンク、白…など品種改良によりさまざな色を楽しめるので観賞用としてもオススメですよ![]()
タイムは他の植物と混ぜて植えると殺菌力のある香りで害虫を寄せ付けず、周りの植物も元気にしてくれます。
そこが「植物のお医者さん」と呼ばれる所以なのでしょう![]()
また、タイムもローズマリー同様お料理に使えるハーブのひとつで、お料理に使われるものは「コモンタイム」や「フレンチタイム」と呼ばれる種類のもの。
少しツーンとした鼻を突き抜けるような香りがあり、ローレルやパセリなどと束ねて肉や豆の煮込み、スープに使うといつもとは違った本格的な味が楽しめます。
また、爽やかな香りの「レモンタイム」はチキンの下味やお菓子などにも使えます。
しかも、味はもちろんのこと、ノドや消化器系に効果があるとされていて殺菌力もあるため、カゼの時などに濃い目のハーブティーでうがいをすると効果的ですよ![]()
今回はタイムを使ったスープのレシピをひとつご紹介します。
冬の寒い日はもちろん、少し野菜不足だな、なんて時は簡単に野菜を摂取でき、簡単なメニューなのでぜひ試してみてくださいね![]()
【カボチャとレンズ豆のスープ】
◆材料(2~3人分)
カボチャ…500g
レンズ豆…100g
タイム(フレッシュ)…1/2束
たまねぎ…1個
生クリーム…1/2カップ
コンソメ…1個
塩…適量
◆作り方
※(下準備)レンズ豆は作る前日に水につけて戻しておきましょう。水煮缶などを使用してもOK!
1、タイムは洗って葉を枝から外しておき、カボチャは1cm角に切っておく。
2、みじん切りにしたたまねぎとタイムを熱したフライパンで炒める。
3、たまねぎが透き通ってきたらレンズ豆を加えて軽く炒め合わせる。
4、レンズ豆がかくれるくらいまで水を入れ、30分ほど中火で煮る。
5、カボチャ、コンソメ、生クリームを加えてカボチャに火が通るまで約5分ほど煮て、塩で味を調節すれば完成。
※カボチャの代わりにじゃがいもでも代用できます。
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