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なぜダイエットに失敗するのか?
- 2010-12-05 (日)
- ダイエット
ダイエットの成功は誰もが願うことですが、実際自分の目標通りいくことはなかなか難しいもの。
ただしダイエットで失敗する人の場合、明らかにその原因がわかっているケースもよくあります。例えば、短期間で一気に痩せたいと思っている。
これは体の仕組みをよく理解していない証拠で、一ヶ月で3kg以上落とそうと考えていたら、必ずと言っていいほどそのダイエットは失敗します。
(ただし、かなりの肥満な人の場合、初めのうちは体重の落ちるペースが速いので、ある程度一気に痩せる傾向はあります。)
短期間でダイエットを行った場合、おそらく一時的に痩せることはできても、そのダイエット法をしばらく維持しない限り、リバウンドは確実にやってきます。また、食事制限だけで痩せようとしている人も、早かれ遅かれ限界が来ます。
これは基礎代謝をあげない限り、体重が落ちなくなる、という事をまず、知っておく必要があります。
食事だけでダイエットをするのであれば、食事をどんどん減らす、ということを続けていかない限り体は痩せてはくれないのです。
(とても危険ですからやめましょう。)では食事と運動、両方からダイエットをすすめているのに、実際なかなかうまくいかない人の場合はどうでしょうか。
まず一つ考えられることは、それ以上痩せる必要がないのに、さらに痩せようとしている場合。
人間には適正体重と言うものがあり、その人ごとに違っています。
この適正体重は、その人自身が健康でいるために必要な体重、いわゆる「ベスト体重」です。
特に若い女性は痩せたい願望が強い人も多いのですが、すでに適正体重としてその体重を維持している場合、今よりも痩せる=今よりも健康になる、ということにはなりません。
実際、これ以上ダイエットの必要はない、という人がもっとやせたい!と更に食事制限や、無理な運動を続けていては、今度は体調を崩すことにもつながります。ダイエットのきっかけはさまざまですが、まずは自分の適性体重をよく知っておくことが一番。
そのうえで目標体重を正しく決め、計画的にダイエットを行っていかなくてはいつまでも失敗を繰り返すことになりますよ。消費カロリーついて考えてみよう(運動編)
- 2010-12-03 (金)
- ダイエット
ダイエットをする上で重要なことは、食事からの摂取カロリーよりも、運動などによる消費カロリーをいかに増やしていくか。
このバランスをしっかり把握していかなければ、健康的に痩せることはできません。
前回は、生活していくうえで最低限、どの程度のカロリーが消費されるのか、その目安についてお話しましたが、今回はもっと本格的な運動としての消費カロリーについて調べたいと思います。運動と言っても実は消費されるエネルギー量にかなりの違いがある、ということはご存知ですか?
例えば35歳で65kgの男性の運動を目安にした場合・・・。ストレッチ(30分)・・・90キロカロリー
ジョギング(1時間)・・・580キロカロリー
ラジオ体操(10分)・・・45キロカロリー
水泳(クロールで1時間)・・・1280キロカロリー
水泳(平泳ぎで1時間)・・・670キロカロリーこう見てみると、水泳ってずいぶんとエネルギーが必要ですよね。
しかも平泳ぎとクロールでまた差が出てきています。
ちなみにサッカーやバスケットボールは、1時間で490キロカロリー程度だそうです。これを35歳で50kgの女性にしてみます。
するとやはり消費エネルギーは男性より少なくなります。ストレッチ(30分)・・・70キロカロリー
ジョギング(1時間)・・・440キロカロリー
ラジオ体操(10分)・・・35キロカロリー
水泳(クロールで1時間)・・・965キロカロリー
水泳(平泳ぎで1時間)・・・500キロカロリーもしこう言った運動を上手にダイエットに取り入れる場合、運動による消費カロリーは食事の摂取エネルギーを決める目安にもなります。
ダイエット中、もし食べすぎてしまったら、その分運動でエネルギーを消費すればいいわけで、一度や二度の食べ過ぎを悲観する必要はありません。
(もちろん度を過ぎることはいけませんが。)
ダイエットは食事のカロリーばかりを気にするのではなく、食事と運動のバランスが一番大切なのです。消費カロリーついて考えてみよう(生活編)
- 2010-11-30 (火)
- ダイエット
前回は日々消費するカロリー中でも、生きていくうえで必要な、基礎代謝についてお話ししました。
今回は、実際生活していくうえで、どの程度のカロリーが消費されているのか、もう少し詳しく説明しましょう。一般的に成人の男性が1日に必要な摂取カロリーは2200キロカロリー前後、と言われています。
女性は男性より筋肉が少なく、小柄な分、基礎代謝も落ちるのでその分必要なカロリーは少なめ。
約1800キロカロリーといったところでしょうか。
ただしこの数字には、細胞などが活動するレベルの基礎代謝としてのエネルギーの他に、必要最低限の運動による消費エネルギーが加えられています。
ちなみに、基礎代謝としての平均が1200キロカロリー。
残りは日々の生活の動きから男性では1000キロカロリー程度が消費される、という計算になります。では実際どんな動きで、何キロカロリー消費されるのか気になるところですよね。
例えば35歳で65キロの男性の場合を例にしてみますと・・・。30分歩く・・・65キロカロリー
7時間のデスクワーク・・・680キロカロリー
1時間車の運転・・・70キロカロリー
30分の入浴・・・90キロカロリー
20分電車内で立つ・・・40キロカロリー
もちろんこの数字はあくまでも目安ですが、何となく、1日の消費カロリーがわかった気がしますよね。
確かにごく普通に生活していても、1000キロカロリー前後は消費できそうです。もしこれが同じ35歳でも50kgの女性の場合、数字はもちろん小さく変化します。
30分歩く・・・50ロカロリー
7時間のデスクワーク・・・515キロカロリー
1時間車の運転・・・70キロカロリー
30分の入浴・・・70キロカロリー
20分電車内で立つ・・・30キロカロリー
他にも主婦の場合よくある買い物は、1時間で100キロカロリー。
洗濯と掃除がそれぞれ30分ずつで、合計100キロカロリーだそうです。体を動かすことが多いものほど、男女差が出てくるのがポイントです。
次回は、更に運動による消費カロリーについて調べたいと思いますので、お楽しみに!消費カロリーについて考えてみよう(基本編)
- 2010-11-28 (日)
- ダイエット
ダイエットをする場合、やっぱり一番気になるのは食事から摂る摂取カロリーと、運動などによる消費カロリーのこと。
このバランスによって、太るのか、痩せるのかが変わってくるので、いわばダイエットの基本ですよね。
(簡単にいえば、食べる量より、動く量が多ければ、体重は減る、という話です。)例えば、食事に関するカロリーは料理の本やダイエットブックなどにも最近はよく載っていますが、運動などで消費するカロリーは、いったいどんな感じなのでしょうか。
今回は、消費カロリーについてその基本的なことをお話ししようと思います。人間は寝ている間も、じっとしていても、息はしていますし、心臓はドキドキ動いていますよね。
もちろん体内ではさまざまな臓器や細胞が、生命維持のために止まることなく動いているので、その分のエネルギーが必要です。
そういった消費カロリーが、いわゆる代謝に関する基礎エネルギー(基礎代謝エネルギー)になるのですが、これは個人差がかなりあります。
通常、骨が太く、体の面積が大きくなるほど、抱える細胞も多くなるので、体の小さな人より大きな人の方がこの基礎代謝の消費エネルギーは多め。
そういった体格の違いもあって、一般的には女性より男性の方が基礎代謝エネルギーはより多く必要になります。また、代謝のエネルギーは脂肪より筋肉の方がより多く必要です。
したがって、同じような身長、体重の人でも、体脂肪率が低い=筋肉が多い人の方が基礎代謝としてのエネルギーはより多く使うことになります。少し極端な言い方になりますが、体に筋肉を多くつけるほど、じっとしていても消費するカロリーが多くなるということ。
つまり、ほおっておいても燃焼するエネルギーが量が多い=太りにくい体質になる、ということになります。ただし筋肉は脂肪より重さがあるので、もし体を鍛えて脂肪を落とし、代わりに筋肉をつけた場合、体重の面で見たら、痩せた!という実感はあまりないかもしれません。
でも体は確実にしまっているので、サイズダウンはしているはず。
ダイエットは体重の増減で一喜一憂するより、サイズがどれだけダウンしたかでチェックしたほうがいいのかもしれませんね。計るだけダイエット、成功のコツ
- 2010-11-26 (金)
- ダイエット
計るだけダイエットの魅力は、なんといっても、食事制限や運動など、無理なストレスにとらわれなくて済むところ。
あくまでも、ダイエットをしている!という潜在意識を高めることで、積極性が出てきて、結果、自然に体重が落ちていくというのもうれしいですよね。この計るだけダイエット、他のダイエット法と比べると、比較的成功しやすいのですが、特にうまくダイエットを進めていくには、実はちょっとしたコツがあります。
それは、「できるだけ細かい単位でグラフにすること。」
計るだけダイエットは、わずかな体重の減少でも「やせた!」「うれしい!」と感じることがとても重要なポイント。
体重計はできるだけ細かい数値でデジタル表示されるものを使うようにしましょう。
たとえ数百グラム減量でも、目に見えることで、喜びが実感できるようになりますよ。したがって、体重を書き込むグラフ用紙も、100g単位で記入できるのがベスト。
最近ではインターネットでも計るだけダイエット用のグラフ用紙がダウンロードできるので、それらを活用するのもおすすめです。ただし、毎日100g単位で体重を記録していると、ちょっとした食事の変化で、すぐに体重が増えてしまうこともあります。
でもそこで、くじけてはいけません!
もし体重が増えてしまったときは、その日のグラフの備考欄に、なぜ体重が増えたのか、理由を書いてください。
(例えば「ランチに誘われた。」とか)体重が増えた理由を明確にし、そこで納得できれば、気持ちをリセット。
後は「次回はたべすぎないように気をつけよう」など、反省を一言記入すると、また気持ちも新たになります。計るだけダイエットの成功のコツは、「小さな減少でも、大きく感じるように。」「たとえ増加しても、しっかり反省して気持ちを切り替える。」
また、体重の増減を明確にするためには、毎日決まった時間に、できたら1日2回計るのがおすすめ。
「朝起きてすぐ」と「寝る直前」に計測することで、食事や食べ物の重さが反映されず、より正確な体重を記録することができます。



